情報技術認定試験

不正行為を行った場合、その学期の全科目がDになることがあります。

試験の内容

認定試験は次の2種目から構成され、両方に合格する必要があります。各種目の試験は何度でも別々に受験できます。また、どの順序で受験しても構いません。

  1. タイピング(10分)

    今学期末に、タイピング試験で手元を隠して打てば毎分100字で合格とする方式の試行を行います。詳しくはタイピング試験カバー方式の試行についてを見てください。

    1分間150字の速度が合格基準です。試験では、300字程度の英文を入力し、誤りが10文字未満(9文字以下)が要求されます。測定は、特別教室のコンピュータの「タイピング試験コマンド」で行います。試験は次のような手順で行われます。

    練習用ソフトとしてTUTTTがあります。

    また、ブラウザだけで練習できるサイトとしてごんタイピングなどがあります。

  2. 基礎知識(30分)

    オンラインの試験システムによる択一式の問題に解答します。

試験の日程

学期初めのガイダンス期間と期末試験期間に行います。

予約システムに、試験日程が追加されたときにメールでお知らせするサービスがあります。

月日時間部屋種目
1月28日(火)13:00κ18タイピング
1月28日(火)13:00κ18タイピング

受験申し込み

認定試験と履修の関係

認定試験合格が必要とされる場合

シラバスで認定試験が必要とされている科目を履修する場合、クラス登録(登録制でない科目は授業開始)より前に認定試験に合格していることが必要です。ただし、次の場合を除きます。

認定試験の有効期間について

他地区学生への注意

合格者一覧

自分が合格しているかどうかは、受験申し込みシステムにも表示されます。

タイピング

基礎知識


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